出産レポ 前編

みなさま、こんばんは。
お喜楽夫婦です。

本日は嫁の出産レポです。
妊娠中、先輩ママさんたちの出産レポを読んで勉強していた嫁。
「私も、誰かのお役に立ちたい!」と半年前の記憶を思い出しております。
ご参考までに、妊娠から出産日までの過去ブログも掲載。
絨毛膜化血腫以外は順調に進んでいた妊婦ライフ。
26週の健診で子宮頚管の長さが28mmとの診断が。
今まで子宮頚管の長さも順調だったのに、急に短くなったとのこと。
この時25mmまで短くなっていたら入院でしたが、ギリギリセーフでございました。
とりあえず無理は禁物ということでこの日は帰宅いたしました。
しかし、29週を超えた頃から、やけにお腹が張り、下腹部痛が。
また、あまり体調も良くなく、気分もすぐれない日が続いておりました。
30週の健診でその原因が発覚。
『切迫早産』
子宮頚管が25mmと、短くなっておりました。
赤ちゃんがどんどんおりてきているとのこと。
25mmを切ったら入院でしたが、またまたギリギリセーフ。
しかし、これ以上無理をすると赤ちゃんが2500g未満で産まれる可能性があるとの判断により、34週から入る予定だった産休を早めに入らせていただくことに。
次の日からまさかの自宅療養となりました。
心の準備もなく、自宅療養になり、毎日トイレと食事以外はほとんどベットと一体化。
「もしかしたら早く産まれるかも。」と34週頃から始まった前駆陣痛に怯える日々を過ごしておりました。
しかし、ありがたいことに安定期を超えても産まれる気配がなく。
安定期に入った1回目の健診で、助産師さんから運動の許可がおり、早速毎日スクワットやストレッチ、マタニティヨガ、1時間のお散歩とアクティブに過ごすようになりました。
元々体を動かすのが好きな嫁は、水を得た魚のように生き生きと過ごしておりました。
マタニティヨガとストレッチは、YouTubeを参考に、呼吸法を練習いたしました。
出産時、この呼吸法と言いますか、力を出す・抜くが重要になってきますので、練習しておいてよかったなと思います。
スクワットは助産師さんおすすめのワイドスクワットを10回×5セット。
お尻を下がるところまで下げ、ゆっくり上げます。
もちろん妊婦さんにはきついので、無理は禁物でございます。
1時間のお散歩は、何かあったら心配だからと旦那が仕事帰りに付き合ってくれました。
あの二人の時間も最高に楽しかったな…と。
そして、ある土曜日、天気が良かったので少し家から離れたところでお散歩。
終わった後、急にお腹を下した時のような下腹部痛が…。
(お食事中の方、すみません。)
「もしや、陣痛?」
出産未経験のため、陣痛がわからず。
「とりあえず、トイレに行きたい。」
車で来ていたため、旦那に急きょコンビニに寄ってもらうことに。
「今日産まれるのかな…。」
しかし、この時はお腹を下しただけでございました。
トイレで不安と戦っている間に、陣クスであるオロナミンCを購入してくれた旦那。
(約2週間前には陣クスの焼肉を食べましたが、こちらは陣痛はこなかったです。)
「これで明日陣痛来たらオロナミンCすごいね。」
と、会話していたのが現実に…。
しかし、今思えばあのお腹下しが前兆だった気がします。
ようやく次の日出産に立ち向かいます。
To be continued…
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