持ち家派?賃貸派?

こんにちは、お喜楽夫婦です。
旦那です。


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今日は、先日会社の同僚と飲みに行ったときに、ふと出た話題についてです。
私含めて3人で飲んでいたのですが、私以外の2人は「住宅ローン」を組み、「新築一戸建て」を購入しています。
ふと「お喜楽夫婦さんは家買わないんですか?」と質問されたため、私は「買わない」と返答しました。
「逆に、なんで家買ったの?」と聞いたところ、
■子供がいると賃貸ではきつい
■住宅ローンを完済しても家は残る
■安らぎがある
といったご意見でした。
よくネット上や雑誌等でも繰り広げられる「家」にまつわる永遠のテーマ、「家は賃貸派?持ち家派?」という議論ですが、私は賃貸派です。
この場合2択なので「賃貸派」の立場を取りますが、より正確に言えば「借金してまで家を買いたいと思わない派」です。
そんな私が同僚に返した内容はというと
■終の棲家が欲しかった
→終の棲家というが、高齢になったら介護施設に入所する。実際うちの祖父母は全員介護施設で暮らしている。
■子供がいると賃貸ではきつい
→子供がいる間だけ、大きいアパートもしくは一軒家を借りればいい。子供が巣立ったあとも、残された大きい家の住宅ローンは払い続けるのだよ。
■住宅ローンを完済しても家は残るが賃貸では残らない
→介護施設にいるのに住まない家が残っても意味がない。ましてやそのまま死んだらその家はどうするのか?ところであなたたちの実家はどうするの?
■安らぎがある
→持ち家でなくとも、安らぎはある。
といった内容でした。
価値観は人それぞれですし、「欲しいのなら買えばいい」のですが、1年後のことも分からない、想像できない世の中で「35年間の借金」をするというリスクを理解した上で買うべきだと思っています。
35年ローンに縛られては人生の選択肢が削がれてしまうので、私は「借金してまで家を買いたいと思わない」のです。
会社の同僚たちにおいては、「ローンの返済がしんどい」と嘆いてはいましたが、「買って良かった」という気持ちの方が上回っているみたいで何よりでした。
35年の多額の住宅ローンを組んであとに後悔していたら目も当てられないですものね。
みなさんは持ち家派ですか?賃貸派ですか?
それではまた。
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